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ケーブルラック耐震支持架台

ケーブルラック耐震支持架台

山内商事では、主にデータセンター・物流倉庫に設置・施工されるケーブルラック用の耐震支持架台を多数製作しております。

データセンターは、企業のITシステムやネットワーク、重要なデータを集中管理する施設であり、物流倉庫もまた、商品の保管、流通、配送の拠点として社会インフラを支える重要な施設です。

また、サーバーやネットワーク機器への電力供給やデータ通信、自動倉庫システム、空調など膨大なケーブルが必要となります。

したがって、それらのケーブルを支持するケーブルラックが地震によって損傷するのを防ぐために、高い耐震性が要求されます。

当社にご相談いただければ、現地採寸から、ご予算・納期・数量に応じて最適なご提案をさせていただきます。

特急対応・単品製作・手書き図面でのご依頼もお任せください!

\お急ぎの場合は、お電話ください!/

TEL:06-6972-1981

製作実績

ドブ門型アングル耐震架台

ドブ門型アングル耐震架台
通常L6×50~L6×75アングルを使用することが多いですが、今回は高い強度を求められているため、L7×90アングルを採用しております。斜材にはL6×50フラットバーを交差する形で溶接しております。フラットバーが重なる部分は全溶接を行うことで、フラットバー同士の間から錆びてしまうことを防ぎます。
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ラックチャンネルベース

ラックチャンネルベース
ケーブルラックを支持するための2,000mmの長尺ベースです。素材は、鉄+溶融亜鉛メッキを採用しています。
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ラック支持自在金物

ラック支持自在金物
ケーブルラックの左右自在金物及び上下自在金物です。ラックが溶融亜鉛メッキでしたので、この金物もドブで仕上げられれば良かったのですが、左右自在金物の丁番部分がドブ漬け加工に適さず、SUSで製作することにしました。
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