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YAMAUCHI NEWS 2025年12月10日

絶縁手袋等の自主定期点検
絶縁保護具のメーカー「ヨツギ」が運用する定額制の定期自主検査です。
ユーザー様が、「ヨツギ」の運営するサイト「電工プロ用品館」に直接アクセスして検査を依頼するシステムです。
定期自主検査について
電気絶縁用手袋、電気絶縁用長靴、電気絶縁用上衣・下衣、絶縁保護帽などの保護具や、高圧プラスチックシートや低圧ビニールシート、電気絶縁ゴム管などの防具において、使用電圧が300Vを超える電路にて使用する保護具については、労働安全衛生規則351条に定められている「絶縁用保護具等の定期自主検査」にて、6ヵ月に1度、その絶縁性能について定期に自主検査を行うように定められています。
アンカーボルトの位置ずれを解消する親子フィラー
アンカーボルトの位置ずれを解消する金物(フィラー)です。
ベースプレートの穴径を大きくして「ずれ」に対応しようとするものです。
例えばM12の場合、下穴はΦ35になり、通常のΦ15~Φ16に比べて クリアランスが大幅に確保されます。
ただし、主に大型の構造物に対応するものとなっており、 ベースプレートの厚みに制限があったり、金物(フィラー)の種類によってはグラウト材が必要であったりします。
そもそもベースプレートの下穴を大く加工しておくことが前提です。
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